俄（博多阪急店）

1200年の歴史をもつ、古都・京都にて誕生した俄。

ダイヤモンドやプラチナが使用されていながら、清楚であり落ち着いた佇まいには、京都で育まれた感性・日本の美意識が込められています。

俄オリジナルとなる、俄ダイヤモンドにも日本ならではの美意識が息づいており、正面から見たカットの中央には、重なる2つの正方形があらわれるようになっています。

日本の美の原点ともいわれる白銀比。大和比ともいわれるこの比率は、正方形の一辺と対角線の比率、1:√2であらわされ、日本では建築・都市にも使われていました。

これらの美意識は日本独特のものでありながら、世界をも魅了するものであり、ニューヨークに店舗をかまえるなど、俄の美意識が世界共通のものであることを物語っています。

福岡の結婚指輪ブランド「俄」その人気の秘密とは？

まるで工芸品のように、流れる線と立体性をもったフォルム。

ひとつの作品であるかのように、どこから見ても美しく仕上げられたデザインは、俄が多くの人を魅了するポイントとなっています。

それぞれの指輪には、日本の自然や言葉をモチーフにした名前がつけられ、その情景や想いがふたりの気持ちと重なり、指輪を選ぶ理由にもなっているそうです。

前述した俄ダイヤモンドも人気があり、他の指輪には見られない日本ならではのカットがオリジナリティを生み、他の人と差をつけたい方の多くが選んでいる理由です。

口コミ

何人かの友達が「俄」で結婚指輪を購入していて、前から気になってました。実際にお店に足を運んで、日本のブランドで品質がちゃんとしているのと指輪それぞれについているストーリーが温かくて、ここに決めました。ほとんどの指輪を試着して、シンプルで存在感のある「綺羅」に決めました。
接客のよさにとても惹かれました。二度の来店で購入に至ったのですが、一度目はガラス越しに見て、指輪それぞれの由来・デザインを丁寧に説明してくれて、その場で予約。次の週にまた来店して購入しました。いろいろ試せるのと、豊富なダイヤの種類、予算に合わせて購入できるのがポイントでしたね。
素敵なデザインに一目ぼれ。はじめは「国産より外国のブランドがいいな」と思いましたが、一目見て気に入ったモノを、サイズだけ合わせてもらって買いました。たくさん海外ブランドの店を回ったあとだったので、なおさら国産の俄がよく見えたのかもしれません。彼も気に入ってくれたみたいで、嬉しいです。
結婚式や披露宴を「和テイスト」にしようと考えていたので、それに合わせて「指輪も和だと素敵だね」と彼と話していました。NIWAKAが京都のブランドだとは知りませんでしたが、どれもデザインが本当にオシャレ。中でも和風の「花匠の彫」に決めました。店員さんの接客も良くて、大事な思い出になっています。
youtubeの広告で見たNIWAKAの指輪が気になっていました。お店で試着してみて、驚いたのは「着け心地」！他の指輪にはないフィット感があって、運命だと思って決めました。日本人の指に合うように設計されているそうです。これから一生つけていくものなので、「着け心地」はかなり大切だと思いますよ。
雑誌のランキングで興味を持ちました。NIWAKAの指輪には、それぞれテーマがあって名前もついているので、なんだか愛着が湧いてきます。店員さんの説明を聞きながら、指輪に込められた和名と意味を知る時間が楽しかったです。一生に一度なので、指輪を選ぶ時間も大切にしたいですよね。